「本番が近いのに、ドレスが決まらない…!」そんな焦りを抱えた関西の演奏家さんに朗報です。大阪には映えるステージドレスをじっくり選べる専門店がいくつも存在します。
今回は中でも人気のTWEED DRESS(ツイードドレス)、OZ de JOUR(オズ デ ジュール)、LYTIA(ルデア)の3店をピックアップ。それぞれの特徴や予約方法をまとめました。
出典:TWEED DRESS
「コンクール映え」を追求したロングドレス専門ブランド。大阪・本町店では、レディースはもちろんジュニア/キッズサイズまでラインナップし、年齢やシーンに合わせた華やかなカラーがずらり。完全予約制なので、試着は1枠貸切でゆったり。ステージライトが当たったときの色味・丈感までスタッフが細かくアドバイスしてくれるのも嬉しいポイントです。
出典:OZ de JOUR
アメリカ(NY・LA・シカゴ)やイタリア・ミラノなどから直輸入したドレスが並ぶ、インポート好き御用達ショップ。袖ありデザインや大きいサイズも豊富で、ステージ用はもちろん披露宴やパーティー兼用の一着を探す人にも◎。実店舗とオンラインの両方で購入できるので、遠方の人は通販を賢く活用しましょう。
出典:ルデア
「ハリウッド直輸入」を掲げ、約1万点の圧倒的在庫数を誇る老舗。場所は船場センタービル4号館地下1階。コンテスト対応ドレスやキラキラ系ステージ衣装も多く、他では見ない個性派デザインに出合える確率高めです。予約は電話のみ・日祝休みという昔ながらのスタイルなので、スケジュールに余裕を持って問い合わせを。
どの店舗も混雑しがち。特にTWEED DRESSとLYTIAは完全予約制・電話予約なので、候補日を複数用意してから連絡しましょう。
試着時は店内ライトの下で歩いてみる&動画撮影して後で確認すると、ステージでの見え方を想像しやすくなります。
演奏会本番が迫っている場合、裾上げなどを考慮して最低でも3週間、可能なら1か月以上前に動くのが安心です。
大阪は船場エリアを中心に推しドレスが集まる激戦区。今回ご紹介した3店をハシゴすれば、きっと「これだ!」という一着にめぐり合えるはず。素敵なドレスで、本番のステージを思い切り輝かせてくださいね。