フルウィッグはどこに売ってる?専門店や店舗、通販いろんなところで売ってます!

フルウィッグって、実は意外といろんなところで売ってるんです。でも「どこに行けば自分に合ったフルウィッグが見つかるの?」って迷っちゃうこと、ありませんか?

 

今回は、フルウィッグを取り扱っている店舗や専門店、通販など、それぞれの特徴やメリット・デメリットを含めてご紹介します。ショート、ロング、ボブなどスタイルが豊富なので、普段使いにも医療用にも使えるかわいいフルウィッグを見つけるお手伝いができればうれしいです。

フルウィッグってどんなところで売ってるの?

専門店(店舗)

まずはやっぱりハイネットやプリシラなどの専門店。ウィッグをメインに扱っているお店だけあって、品揃えも豊富だし、スタッフさんもウィッグの知識がしっかりあることが多いです。ショートからロング、ボブなど、あらゆるスタイルを試着できて、実際にかぶり心地や見た目の自然さをチェックできるのがメリット。

 

特に医療用ウィッグが必要な人には、専門店ならではのきめ細やかなサポートが期待できます。ただし専門店は都市部に集中していたり、価格帯が少し高めなケースもあるので、通える場所に店舗があるかどうか事前に確認してみてくださいね。

出典:https://www.hi-net-web.com/store/area/all/

出典:https://www.prisila.jp/f/shoplist

大手量販店やヘアサロン

最近は大手量販店やヘアサロンでもフルウィッグを扱っているところがあります。専門店ほどの数はないかもしれませんが、身近に行ける場所でチェックできるのは便利ですよね。サロンだと美容師さんに相談できたり、アフターケアについてもアドバイスしてもらえるのが魅力。

 

一方で、取り扱い商品が限定的だったり、あまり種類がない場合もあるので、選択肢を広く見たい方には物足りないかもしれません。

出典:https://ilovewig.jp/pages/salon

通販

通販で探すと、種類の多さに驚くかもしれません。価格帯もピンキリで、人毛を使った高級なものから、リーズナブルな合成繊維タイプまで幅広いです。普段使いには安めの合成繊維ウィッグでも十分かわいいスタイルが見つかりますが、「自然」な見た目や質感を重視したいなら、人毛タイプのフルウィッグを選ぶのもアリ。

 

レビューや写真を参考に選ぶことになりますが、実際の色味や質感が写真とは違う可能性もあるので、失敗を防ぐためにも口コミはしっかりチェックしましょう。また、サイズ選びに迷う場合は、返品や交換が可能かどうかを必ず確認しておくと安心です。

 

下記に、フルウィッグのレビュー件数が豊富な通販サイトをピックアップしましたので、ご参考頂けましたら幸いです。

アクアドール
自然で高品質な人気のフルウィッグが2,900円~
ブライトララ
高品質で安く普段使いもできる自然なフルウィッグからポイントウィッグまで豊富に取り揃え
リネアストリア
安くて自然なフルウィッグが3980円~高品質なウィッグを安くご提供するウィッグの専門店
WigInBloom
オリジナルブランドのMANE(メイン)やLEO BY MANE(レオバイメイン)などを取り扱い

フルウィッグのメリット・デメリット

メリット

ばれない自然な仕上がり

最近のフルウィッグは本当に自然なものが多くて、初めてかぶった友達でも「え、ウィッグだったの?」と気づかれないことがあります。

イメチェンが手軽にできる

髪を切る勇気がないけどショートに挑戦したい、気分によってボブにしたい、といったときにすごく便利。医療用としても、抜け毛の悩みをカバーしてくれる心強い存在です。

ヘアスタイルにかかる時間を短縮

かぶるだけでバッチリ髪型が決まるので、朝のセットがラクになるのも大きなメリットです。

 

デメリット

コストがかかる

特に人毛タイプや医療用ウィッグは、それなりの値段がすることが多いです。長期的に使うなら品質を重視したほうがいいですが、経済的負担は考慮したいところ。

メンテナンスが必要

汗をかいたり、毎日使ったりすると、どうしても毛が絡まったり痛んだりします。自然な状態を保つには専用のブラシやケア用品が必要になることも。

サイズ選びに注意

自分の頭のサイズに合っていないとズレたり浮いたりして、ばれちゃう原因に。店舗で試着するか、通販ならサイズ情報や口コミをしっかり確認しましょう。

フルウィッグについてのよくある質問

ウィッグって普段使いしても大丈夫?

もちろん大丈夫です。通気性がいいタイプや軽量タイプのものを選ぶと、長時間かぶってもムレにくくて快適ですよ。

人毛と合成繊維、どっちがいい?

自然さや質感を追求したいなら人毛がベスト。一方、コスパやカラーバリエーションを楽しみたい方には合成繊維もおすすめです。

医療用ウィッグは普通のウィッグとどう違うの?

頭皮への負担や肌触りを考慮してつくられているので、抗がん剤治療や脱毛症などでデリケートな頭皮にも優しい設計が多いです。

フルウィッグは簡単にばれないの?

サイズが合っていて、前髪や生え際部分がしっかり調整されていれば、意外とばれません。気になる方は、ウィッグ専用のヘアバンドやアジャスター付きのものを選ぶとより安心です。

まとめ

フルウィッグは、専門店や店舗で直接見てから買う方法もあれば、通販で気軽に探す方法もあります。それぞれメリット・デメリットがあるので、自分が重視したいポイント(自然さ、価格、メンテナンスの手間など)を考えてみると良いかもです。

 

ショートやロング、ボブなどいろんな長さやスタイルを試して、かわいいお気に入りウィッグを見つけちゃいましょう!もし迷ったら、口コミや専門店スタッフへの相談を活用して、ぴったりのフルウィッグをゲットしてくださいね。